健康オタクの母による健康食品シリーズ第四弾、今回はTVなどで取り上げられ話題沸騰のタヒボを紹介します。
過去の記事は、、、1.万田酵素、2.AHCC、3.眼精疲労を見てね!
母が愛飲しているのはタヒボ茶の「タヒボの園」。友人のススメで飲み始めたらしいです。
【タヒボって?】
タヒボとは南米ブラジル・アマゾン川流域の特定地域に自生する、ノウゼンカズラ科タベブイア属アベラネダエ種という樹木で、タヒボ茶はこの木の内部樹皮を原料とする天然樹木茶です。昔昔、インカ帝国ではこのタヒボの木の皮を煎じて飲んでいたとも言われます。そしてタヒボは神からの恵みの木として大切にあがめられていたそうです。
【タヒボの効用】
タヒボ園には次のように豊富な天然のミネラルが含まれるそうです。
・カリウム(老廃物の処理を補助。血圧下げる) 0.209g
・カルシウム(骨や歯を作る。不眠症を和らげる) 2.41g
・マグネシウム(心臓発作予防、胆石防ぐ) 87.7mg
・鉄(抵抗力高める。疲労を防ぐ) 7.17mg
・亜鉛(傷を早くなおす。高コレステロール防止) 1.4mg
・ナトリウム(疲労を防ぐ) 5.1mg
(全て100g中)
【タヒボの効果】
そしてミネラルが豊富に入ったタヒボの効果はやはり疲労回復、気力アップだそうです。また、紫外線やストレスなどで増加する活性酸素を取り除く作用もあるとか。これにより生活習慣病やシミ、そばかす、そして老化防止の効果も期待されます。
というわけで、このタヒボ園を毎日煮出して飲んでいる母。特にどこかが良くなったというわけではないそうですが、60歳を過ぎてもこの猛暑を私以上に元気で乗り切っていたことを思うと効果があるのかなーとも思う今日この頃です・・・。
◆タヒボの園
4g×32包 7140円(税込み)
健康食品を扱うお店に売ってます。母は池袋メトロポリタン9Fのお店で購入してました。