最近よく耳にするレーシック。どうも視力回復の手術らしい。私もパソコンと切っても切れない仕事柄、視力は低下の一途(+_+;) ちょっと気になっていたら、仕事関連の交流会でレーシック関係の人と出会ってしまった(^^; これも何かの縁?ということでちょっとご紹介。
さてはて、視力回復のレーシックとはどんなもの??
■視力回復 レーシックとは
レーシックとは視力回復法「レーシック(LASIK)」という近視矯正手術。エキシマレーザーという10000分の1ミリ(1ミクロン)単位で角膜の形状を変えられる高精度の医療機器で角膜の屈折異常を矯正し、視力を回復させるそうです。
例えば品川近視クリニックではほぼ100%の人が視力回復、98%の人は裸眼視力1.0以上になっているらしく、実績もかなりのもの。しかもレーシックの安全性は、AAO(米国眼科学会)やASCRS(米国白内障屈折手術学会)といった団体によっても認められているらしく、世界的に安全性も高いのだとか!
■視力回復 レーシック どんな手術?
まず、最初に1時間強の適応検査をやるそうです。これで両眼のバランスや角膜の状態などのデータを集計し、手術可能か判断するそうです。ここで私の知り合いは不適合になりました。というのも、彼は角膜がとても薄くて矯正不可能だったそうなのです(確かにその人は目の色素が薄いのかちょっと薄茶の黒目)。他にできない条件は極端に視力が低い人や、目の病気経験がある人だそうです。実は5人に1人は不適合になる病院もあるそうで、結構しっかり基準を設けて誰でも受けられるというわけではないということですね。逆に安心かも・・・。
さて、気になる手術ですが、一言で言うと・・・
「角膜の中央部分を薄くする」
だそうです・・・。近視や遠視は角膜の屈折異常が原因なので、前述したエキシマレーザーによって、
角膜を正常に治すことで視力が回復できるのだそうです。
ちなみに、レーシックの手術時間はなんと、約20分で終わるらしい。しかも点眼麻酔をするので、術中も術後もほぼ痛みは感じないそうです。さらに効果が即効なのも特徴で、ほとんどの人は翌日までに視力が回復するそうです。
なお、手術前後は次のような注意点があるようですね。
・コンタクトレンズ・・・ハードが3週間前、ソフトが1週間前から使用できない
・メイク・・・手術当日のメイクはNG。眼の周りのメイクは手術1週間前からできない
・車の運転・・・手術当日のはできない
・飲酒・・・2,3日は控える
・シャワー/入浴・・・当日はできない。翌日から可能
・洗顔・・・翌々日から可能
■視力回復 レーシック 気になるお値段
さてはて、結構手軽に視力矯正できるのはわかりましたが、一体値段はいくらくらいなのでしょうか。。
基本的にこのレーシック(LASIK)手術は保険適用外の自由診療となるので、20万~50万円はするそうです。とはいえ、少し前に比べるとかなり価格も下がっているらしく、一生コンタクトや眼鏡をかけること考えると、視力回復できるこの手術は決して高くはないと思います。
また、保険は適用外ですが、多くの生命保険会社ではレーシック(LASIK)が手術給付金の対象になっているようです。契約内容しだいで給付が受けられるようなので、問い合わせてみるといいかもしれません。
さてさて、安全性、効果の早さ、手術の手軽さなどから大人気の視力回復手術、レーシック。実際私の周りでもうちの社長始め、取引先の社長や、知り合いの女性など結構チャレンジした人は多くて、みんなとっても満足しています。また、視力回復効果だけでなく、視力が悪かったことによる肩こりや頭痛が治ったという事例も結構あるそうで、二次的効果も期待できそうですね。
私も0.1以下のコンタクト必須生活になったら挑戦しようかな(とはいえ正直ちょっと怖い・・・)
◆参考
レーシック-LASIK-体験談★Blog
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