婦人病 |
女性特有の病気、婦人病。「女性の悩みと婦人病」では子宮筋腫や子宮内膜症など気になる婦人病の症状や診断方法、治療法などについて説明しています。私自身30代中盤、仕事に家庭と年々ストレスも増え、とにかく健康であることが第一だと思っています。悩みや不安を持つ女性の方の参考になれば幸いです。 |
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婦人病についてとてもデリケートな女性の病気、婦人病。症状として生理が不規則だったり、生理痛が重めかな?と思ったら婦人科の先生に相談してみましょう。30代になるとかかりつけの病院があることが大きな安心となります。また定期的な婦人科健診もとても大切です。-->健保で婦人病の検診受けてきました |
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婦人病1:子宮筋腫 |
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成人女性4人に1人という非常に増えてきている子宮筋腫は婦人病の中でも気になる病気です。子宮筋腫は子宮の筋肉細胞が増殖してできた筋腫の芽が女性ホルモンの影響で大きくなった良性の腫瘍です。私も生理痛がひどかったときに婦人科で触診検査をしてもらいました。 --> 子宮筋腫のページへ 最近知人にすすめられて非常に良いのが布ナプキンです。最初は布!?って思ったのですが、手入れも意外と簡単で冷え性や月経痛もかなり改善されてきました。-->布ナプキンのABC(石けん百貨さん) |
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婦人病2:子宮内膜症 |
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患者数は全国で年間推定12万以上といわれる子宮内膜症。子宮内膜症とは子宮内膜と同様の粘膜組織が子宮の内側以外の場所に発生してしまう病気のことで、悪性ではないですが、月経とともに進行し、女性の生活の質(QOL)を落とすようです。
--> 子宮内膜症のページへ |
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婦人病3:子宮ガン |
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子宮ガンには"子宮頚ガン"と"子宮体ガン"の2つがあります。最近は一時期激減した子宮頸ガンが若い女性の間で増えているようです。また、子宮体ガンのほうも増加の一途をたどっています。どちらも早期発見が非常に重要です。 |
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婦人病4:乳がん/乳癌 |
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"しこり"で発見することが多い乳がん。一生涯の間に日本人女性の30人に1人はかかる可能性があると言われるようです。主に40代後半が多いようですが、最近は女性のライフスタイルが変化したため、若い世代や70代などの高齢の方にも広がってきているようです。ただ、最近は乳房温存療法も増えてますし早期発見で9割が治癒するといわれますので自己検診と定期健診による早期発見がとにかく重要です。私の周りでも叔母が2人、知人の女性が3人と非常に多い病気です。 |
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婦人病:婦人科検診 |
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今回受けた婦人病の婦人科検診は次の2つです 1.子宮細胞診・診察 台に座って足を開いて見てもらう内診。しかし、何度やっても慣れないものです。。とりあえず異常なしでした。 2.乳房診(乳がん) マンモは痛いと聞いてますので乳房超音波検査を選びました。まず仰向けに横になり両手を頭の上で組みます。そして超音波の伝わりをよくするために、乳房にゼリーをぬります。次に超音波を出すプローブと呼ばれる器具をあてて、画像を画面に映し出して検査をしていきます。先生は少しずつブローブを動かしながらじっくり見ていきます。乳腺は白く見えて、腫瘍は黒い影のように見えるそうです。私は2年前の検診で左胸に初見が見つかりましたが、恐らく乳腺炎とのことで経過観察になりました。毎年、定期検診の際にはその個所を重点的にチェックしてもらってます。 |
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知ってますか?こんなに進んできている婦人病と病院 漢方とPMS、婦人病(北里大学東洋医学総合研究所/漢方外来)・・・婦人病、自律神経系の病気、PMSなどは漢方と非常に相性がいいです。私の漢方歴は結構長く、もう5年くらいになります。最初は心療内科での処方、次は婦人科での処方、ただこの両者はツムラの、いわゆる市販の漢方でした。これは効いたり、効かなかったり、あまり大きな効果はなかったといってもいいかな。。でも、1年くらい前に知人から北里を紹介されました。ここは漢方外来があり、煎じて飲む本格的な漢方です。知人によると、市販の漢方と煎じる漢方は別物といってもいいくらい違うそうなのです。結果、違いました…。毎日1時間程度煎じなくてはいけないので最初は大変でしたが、効果は絶大でした。保険適用外なのでそれなりにコストもかかりますが、先生がとても良い方で、配合などの関係でなるべく金銭面も負担がかからないように調整してくれます。おかげさまでPMSはかなり軽くなりました。
漢方煎じには煎じ器が絶対おすすめです! HARIO(ハリオ)マイコン煎じ器3 HMJ3-1000W PMS専門外来(シーズレディースクリニック)・・・婦人病ではないですが、最近多くの働く女性にとって頭の痛いPMS(月経前症候群)。実は私も30歳を過ぎたころから、体が変化して急速にPMSがひどくなりました。一時期は仕事をやめようかと思ったくらい。この3年試行錯誤しながら対処法を模索してきました。そんな中で今通っているのがこのPMS専門外来。おだやかな男性の先生ですが、症状を見ながらその人に合った治療法を提案してくれます。PMSレス注射という注射もあり、ああ、もうダメだ!というときの症状に即効的に効きます。 レディースドック(広尾レディースクリニック)・・・こちらは婦人科と心療内科があるクリニックです。婦人病のチェックはもちろん、働く女性にありがちな自律神経のバランスを崩したときには心療内科で少し相談してみるのもいいかもしれません。とても的確な女医さんで、私は睡眠障害になったときにお世話になりました。実は睡眠とホルモンは結構関係があるらしく、生理前が眠くなったり、排卵日は神経が過敏になって眠りにくくなったり、そしてホルモンがストレスなどで崩れると慢性的に眠れなくなることもあるようです。。話はそれましたが、こちらのおススメはレディースドックという「女性のための」人間ドックです。以下のコースは充実していてとても気になります。 |
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![]() OMRON 婦人用電子体温計 MC-440 ようやく念願の婦人体温計を買ってみました!いろいろ悩んだ末に、検温してそのままグラフも作成してくれるOMRONのこれをチョイス。どうしても朝の忙しい時に手でグラフをつけていくのが続かないと思って・・・。最近生理前後の体調が著しく悪く、生理痛も重いので、これで何とか婦人病予防の体調管理していきたいです。 |
![]() 生活の木 C レアバリュー セント ジョーンズ ワート エッセンシャルオイル 1ml 月経前症候群のイライラが最近特にひどいので、友人にすすめられたセントジョーンズワートのオイルを使うことにしました。寝る前に枕に数滴たらして眠ると翌朝すっきり目覚められて気持ちがかなり落ち着く気がします。サプリもありますが、これは今一番お気に入りです。 |
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